福岡市若者支援団体ネットワーク会議開催

「こころふくよか」は福岡市でこどもや若者の支援を行っているNPOなどの27の民間支援団体からなる福岡市若者支援団体ネットワークに参加しています。

 このネットワークは若者支援のために互いがそれぞれの得意分野を活かし、困難な状況にある若者に連携した支援を行うことを目的としています。

 その第1回会議が5月13日に開催されました。その日は19の団体から24名が参加。まずはお互いの活動内容を理解することから始めることを確認しました。


 「こころふくよか」は農園活動などにおいて「SFD21」や「ははこぐさの会」などど活動を共にしています。

「いるか」からは食品の提供をいただいています。これからはさらに多くの民間支援団体とつながって支援が充実していくことを期待します。

こころふくよか

① こころの居場所のある地域: 福岡の若者の自立支援をとおして、社会的孤立者に活力を与え、就労などの形で社会参画を試みることにより、地域の人的資源の活性化を目指す。 ② 健康で安全な“食”のある地域: 福岡の農村との連携および農業活動により、地産地消、安全な食を考えること、健康な食の普及、更には地元の食のブランド化を目指す。 ③ 資源を埋もれさせない地域: 福岡の都市部の空き家・過疎農村地域の耕作

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