ご支援のお礼

WAM(独立行政法人福祉医療機構)の助成が決定しました。

令和4年度はこれまでの活動をさらに充実させ、特にひきこもりがちな方々の居場所・相談活動に力を入れていきたいと考えています。


また、食事会(現在はお弁当の配食が主)では、3月のイベントで新たな支援先とつながり、4月から食品とお弁当の配布先が増えました。

「こころふくよか」の活動をそれぞれのニーズのあわせて利用していただけて励みになります。


24日の昼食会にひとりの女性の方が訪ねてこられ、匿名でとご寄付を置いていかれました。

手には3月に実施したひとり親食支援のチラシが握られていて、その地図を頼りにこられたもよう、かつてはご自身もひとり親だった、子どもたちはすでに自立していて、今は協力したいとおっしゃいました。

ひとり親の苦労を知るからこその行いだと頭が下がりました。

ここに深く感謝申し上げます。

こころふくよか

① こころの居場所のある地域: 福岡の若者の自立支援をとおして、社会的孤立者に活力を与え、就労などの形で社会参画を試みることにより、地域の人的資源の活性化を目指す。 ② 健康で安全な“食”のある地域: 福岡の農村との連携および農業活動により、地産地消、安全な食を考えること、健康な食の普及、更には地元の食のブランド化を目指す。 ③ 資源を埋もれさせない地域: 福岡の都市部の空き家・過疎農村地域の耕作

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