8月の居場所活動について

 新型コロナウイルスは私どもの願いに反して収束に向かうどころか、感染が拡大しております。  「こころふくよか」では居場所の消毒、換気、マスク着用など行ってきましたが、今後はより慎重な対応が必要と感じています。
 現在、カフェの利用は少なく、密になることはありませんが、食事会はお弁当で持ち帰りができるようにしています。  しかし、食事より交流が目的の方もありますので、席を離すなどで対応しています。
 7月8日の昼食会はフードバンクや農園作業の野菜を使ってカレーを作り、バナナでケーキを焼きました。
 今後のコロナの状況次第では活動のやり方を見直さないといけないかもしれませんが、今のところ8月も上記のように実施する予定です。居場所や相談につきましては、下記にお問合せいただき確認していただくとありがたいです。

こころふくよか

① こころの居場所のある地域: 福岡の若者の自立支援をとおして、社会的孤立者に活力を与え、就労などの形で社会参画を試みることにより、地域の人的資源の活性化を目指す。 ② 健康で安全な“食”のある地域: 福岡の農村との連携および農業活動により、地産地消、安全な食を考えること、健康な食の普及、更には地元の食のブランド化を目指す。 ③ 資源を埋もれさせない地域: 福岡の都市部の空き家・過疎農村地域の耕作

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