3月お弁当配布の報告

3月は全国食支援活動協力会に応募し、厚労省のひとり親家庭等の子どもの食事等提供事業に参加しました。

月3回の100食のお弁当と食品の配布という、当団体にとっては大きなチャレンジでしたが、ボランティアの皆さんの協力で無事に終えることができました。

3回の配食で延96世帯141人の子どもさんとお母さん、お父さんにお弁当を渡すことができました。

この機会で新たな出会いも生まれ、今後、支援を継続できたらと思っています。

行列ができることはありませんでしたが、訪ねてくださった方々に、奥まった場所にある「こころふくよかアトリエ」の存在と活動を知っていただく良い機会になりました。

こころふくよか

① こころの居場所のある地域: 福岡の若者の自立支援をとおして、社会的孤立者に活力を与え、就労などの形で社会参画を試みることにより、地域の人的資源の活性化を目指す。 ② 健康で安全な“食”のある地域: 福岡の農村との連携および農業活動により、地産地消、安全な食を考えること、健康な食の普及、更には地元の食のブランド化を目指す。 ③ 資源を埋もれさせない地域: 福岡の都市部の空き家・過疎農村地域の耕作

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