1年間ありがとうございました。

 一気に寒くなってまいりました。今年もコロナコロナで明け暮れた1年でしたが、やっと感染者数が減少し、街は多くの人で賑わっています。「こころふくよか食堂」も会食をする方が増えてきました。11月28日の昼食会は42食のうち16人が会食で残りがお弁当の持ち帰りでした。

 また、今月より大学生のYさんがボランティアとして参加してくださることになり、助かっています。


 こころふくよかアトリエには「リサイクルルーム」があります。皆さまから寄せられた子ども服や日用品などのリサイクル品を展示しており、必要な方に無料でお渡ししています。

 この度、糸島のメキシコ料理「チョチョリータ」より子ども服をたくさんいただきました。子育て中のお母さん方に喜んでいただいています。


 この1年は新たな利用者さんにも出会えましたし、多くのご支援もいただき、「こころふくよか」の活動は充実していると感じています。こころが温かくなります。

こころふくよか

① こころの居場所のある地域: 福岡の若者の自立支援をとおして、社会的孤立者に活力を与え、就労などの形で社会参画を試みることにより、地域の人的資源の活性化を目指す。 ② 健康で安全な“食”のある地域: 福岡の農村との連携および農業活動により、地産地消、安全な食を考えること、健康な食の普及、更には地元の食のブランド化を目指す。 ③ 資源を埋もれさせない地域: 福岡の都市部の空き家・過疎農村地域の耕作

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